省エネ時代のパートナー ミニ・グラマー A-300甲種電気用品型式認証 91-30481 製品は上の写真を参照されたい。これがなんだかわからない。ネットで検索してみたのだが、うまくヒットしない。 古い電気用品のマークがついている。「電気用品取締法の一部改正に関して」はこちらなどが参考になると思う。今はPSEマーク。 電気機器とコンセントの間に入れて、省エネ効果を期待する製品らしいのは箱書から想像できる。調節用のボリュームがあり、最大3アンペア以下という制限から、突入電流制限用とか調光器の類かなとも思った。コンセントに接続すると、通電確認用のランプが赤く点灯する。これは、本体だけをコンセントにつなぐだけで点灯する。 白熱電灯につないでみたが、調光器ではなかった。 蛍光灯につないでみた。本来は白熱灯用のアームスタンドに電球タイプの蛍光灯を入れたものだ。ミニグラマーを入れないときと入れたときを比較すると、入れた時にスタンドのスイッチ、回してオンオフするタイプ、を軽くいじるとチーという音がする。ボリュームを最低にすると、蛍光灯がちらつく。最低位置から少しでも動かすとちらつきは止まる。 さて、なんでしょう? 追記 このページを閲覧された方からメールをいただきました。 調光器に改造して使われているそうです。有難うございました。 |
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